連携
2011年 06月 22日
6月14日より 今まで以上にGH入居者の方々の把握に努めてもらっています。
『訪問看護ステーションとGHが委託契約』
考え方ですが、
GHの母体によって、他GHなら受け入れられる認知症の方でも
うちはその認知症の方は医療行為を必要とするため受け入れられないという
不公平に疑問をもっていました。
「なんでぇ~よぉ!」と。
それが、もうすぐ制度が変わるかもしれない…という情報が入り
市役所や県長寿社会へ尋ねるも 結果、まだまだ未定なことがわかって、
「なんでぇ~?」と。
でも、私たちが「この医療行為が出来たら 受け入れられる…」という部分を
もっと深く考えなければならないことをH部氏から学ぶ。
つまり 介護の世界はまだ不十分な体制なために、良かれと思い受け入れた際に
起きた問題や事故に対しての地盤ができていない…。
まだまだ無理が報われない段階と。
いくつかの医療行為を介護者が可能になったことで起きるリスク等を考えること。
いい加減な知識は、入居者に失礼なこと。
「そうですね…、そ~かぁ、それじゃあ止めとこかぁ…」と一旦は思うも、
かと言って、このままでは良くない、このまま大丈夫な時を待っていたのでは、
たくさんの認知症の方が…と思うと、ふり出しに戻ってどうにかしたい…
そんなこんな思いを こちらの方に伝えると、とても共感して下さる。
出来ないからと言って、大切な部分を見逃すわけにはいかない。
そこで『連携』
委託契約から私たちに可能な限り許される
『独自の連携体制』が出来たら
どんなによいでしょうか。
話すうちに「富山方式みたいな『赤磐方式』なんてどうかしら!?」と夢膨らむ…
うふっ、どう!?
という考え方に私は落ち着く…
『訪問看護ステーションとGHが委託契約』
考え方ですが、
GHの母体によって、他GHなら受け入れられる認知症の方でも
うちはその認知症の方は医療行為を必要とするため受け入れられないという
不公平に疑問をもっていました。
「なんでぇ~よぉ!」と。
それが、もうすぐ制度が変わるかもしれない…という情報が入り
市役所や県長寿社会へ尋ねるも 結果、まだまだ未定なことがわかって、
「なんでぇ~?」と。
でも、私たちが「この医療行為が出来たら 受け入れられる…」という部分を
もっと深く考えなければならないことをH部氏から学ぶ。
つまり 介護の世界はまだ不十分な体制なために、良かれと思い受け入れた際に
起きた問題や事故に対しての地盤ができていない…。
まだまだ無理が報われない段階と。
いくつかの医療行為を介護者が可能になったことで起きるリスク等を考えること。
いい加減な知識は、入居者に失礼なこと。
「そうですね…、そ~かぁ、それじゃあ止めとこかぁ…」と一旦は思うも、
かと言って、このままでは良くない、このまま大丈夫な時を待っていたのでは、
たくさんの認知症の方が…と思うと、ふり出しに戻ってどうにかしたい…
そんなこんな思いを こちらの方に伝えると、とても共感して下さる。
出来ないからと言って、大切な部分を見逃すわけにはいかない。
そこで『連携』
委託契約から私たちに可能な限り許される
『独自の連携体制』が出来たら
どんなによいでしょうか。
話すうちに「富山方式みたいな『赤磐方式』なんてどうかしら!?」と夢膨らむ…
うふっ、どう!?
という考え方に私は落ち着く…
by hahasanka | 2011-06-22 02:34 | 介護日記